バイクが台座に据え付けられ、シートを被せられている。これからジャンボに載せられる瞬間を目にした。
	ここが今宵の寝場所「ライダーハウス旭川バイク村」。雨に濡れた荷物を乾かしながらいっぱいやろうかと思っているところ。夏の北海道なのだが、寝袋がないと少し寒い気がした。
	中央の男性はＪＲ＋徒歩で北海道を歩き回っていると言っていた。なかなか愛嬌のある奴でおもしろかった。
	朝の出発前の一コマ。雨に備えて念入りに水対策をする。

	丁寧に扱われている。安心した。この写真を撮っていると周囲の人がやっとこの格好を認めてくれた感じでほっとした。薄汚れたバイク乗りの格好だったので。(^_^;)
	右は神戸の海岸病院の看護婦。夏休み中とのこと。自転車で北海道を廻っているが、昨日の宿（美馬牛）ではあまりの環境の良さに長居をしてしまい、日程がきつくなってきたと言っていた。翌朝、早起きＣＡＴＳが散歩していると、自転車を整備していたとのこと。旭川駅まで行って自転車を解体し、ＪＲで稚内を目指すという。タフな女性だった。
	いつの間にかこんな感じに増えてしまった。皆で居酒屋へ行く。