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網走呼人にあるライダーハウスKAZU |
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網走監獄博物館。単なる観光ではなく、本当に知識を広めることができた。博物館はかくありたいものである。 |
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雨のため長距離は走れないということでのんびりムード |
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網走を出てオホーツクに沿いただただ走った。バックはもちろんオホーツク。ここは日の出海岸。 |
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2台のバイクはこんな感じ。水平線を望む。 |
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ライダーハウスで買っているハスキー犬。寒いだろうに元気だ。 |
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このすぐ側に無料休憩所「ばんがいち」がった。苦笑した。 |
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このように別棟としていくつかの建物が広大な土地に広がっている。厳しい大地に少し明治のロマンも感じた。 |
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これからいよいよ知床半島へ向かう。冷たい風にホットコーヒーがおいしい。 |
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カムイワッカ湯の滝入り口がこの後方にある。ついにやってきた。はるばる四国から。バイクのナンバープレートもここでは箔がついている。 |
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貴重品だけはずしてこの格好で谷を登る。足下はサンダルに履き替えた。 |
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カムイワッカ川にかかる橋から撮影。この谷を登る。 |
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こんなに大股で大胆に登って滑らないのかと思うが、滑らないのである。 |
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登れば登るほど、暖かくなってくる。 |
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後方に行けば行くほど暖かい。沢を吹き下ろす涼しい知床の風。首から下は大地からのお湯。いい気分だ。真冬になり人が入って来られなくなると動物御用達の温泉になるのか。 |
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CATSはお着替え中。 |
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ここから沢を登る。はたしてどんなところなのか。 |
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足下は暖かい。湯が流れてきている。 |
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熱いお湯が苦手なのでこのあたりのくぼみが最適。湯温は38度くらいかな。 |
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一番人気の滝壺。この上にもあるのだが、しんどそうなのでやめた。というか、まだ今日のねぐらがきまっていない。(;-_-メ;) |
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下る途中。もうズボンはずぶぬれ。パンツをはいてないし、気持ち悪い。足下は気持ちいいけど。 |
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道路もびちょびちょ。この先カーブを廻ったところが一般者の入っていける最終地点。知床大橋。左の人が持っているのはレンタルのわらじ。沢登りには実に具合がよい。 |
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オホーツクをバックに。この眼下にはカムイワッカからのお湯が海水と混じり混濁した流れが見て取れる。遙か太古の昔より続く雄大な自然がある。 |
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のんびりムードに見えるが、熊が出るのではないかと実はひやひや。 |
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食べ放題。1000円。掛け値なしでこれは良かった。 |
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出発準備中。もう少し天気が良ければなあ。 |
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鹿の一群。見えにくければ拡大してね。 |
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左上のコメントに書いたカーブの先で。地の果てに来たという感じがする。 |
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ライダーハウス白樺
ちゃんちゃん焼き。これがうまいんだぁ。 |
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こんな若者に囲まれて。いいのだろうか。こんなおっちゃんがこんな宿に泊まって。 |
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なくなればいくらでも魚が出てくる。聞けばこのオッチャン、本業は漁師。羅臼の漁業は辛いだろうなあ。 |
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名刺代わりにいただいたメモ |
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