2001年7月北海道ツーリング
(札幌から西海岸を北上、礼文島へ渡りオホーツク沿いに南下)
7月6日 帯広-夕張 松山から最終走行距離 1729KM
帯広は晴れてくる気配。しかし我々は出発。雨と共に行動しているような気がする。38号線を左に折れて274号線へ。十勝平野と日高を分ける山塊を越える。少し晴れ間もあり、十勝平野の広さに感嘆する。しかしその後は霧雨の中を走ることになった。雨の似合う白樺林の連なる通称「石勝樹海ロード」を走り夕張市に入る。この道は占冠村のダートを走れず4年前に迂回して走った道だ。宿は4年前にも宿泊したファミリースクールひまわり。13時にチェックイン。本来なら走り回っている時間帯だがひどくなってくる雨に閉口し昼寝。体力回復。
この宿は廃校になった学校を利用しているため構造が変わっている。8人部屋、16人部屋の2種類の部屋しかない。エレベーターなし。体育館つき。帯広から休憩ごとに出会っていた帯広高校サッカー部の連中とここでも一緒になった。
それにしてもどうしてこう雨にたたられるのか。(; ;)
最終走行距離 1729KM(松山より)